今日は役員全体慰労会でございましたよ。学年慰労、高校部会慰労に続いて三回目。慰労され続けでしたがこれで打ち止めでございます。今日は白大島を着て行くつもりでまた姑に着付けをしてもらおうと思っていたのですが、病院の診察の予約日と重なってしまっていたのでございます。それで自分で名古屋帯を結ぼうと決心いたしました。昨夜、結ぶ練習をして姑に及第点をもらえたので大丈夫だろうとは思いましたがやや緊張で夜は寝つきが悪かったですよ。朝10時に家を出るつもりでしたので九時に髪をお団子にして、白大島に手を通しました。昨夜はそうでもなかったのに、鏡を見てみるとなんとなく着物が可愛すぎるような気がして来ました(焦)。それで急遽、着るつもりではなかった地味目の紬の訪問着を箪笥から出しましたよ。それに合う帯を探して一度も締めた事のない手描きの名古屋帯をひっぱり出し、両方のシツケの糸を切り帯あげと帯締めも大慌て決めました。
後姿を鏡でみながら悪戦苦闘して、どうにかこうにか結び終わったらもう10時10分前。化粧がまだでございます。車で行ってそのまますぐまた車で戻るのでコートはなしにしてショールだけにいたしました。部屋の中の着物を急いでたたんでたとう紙と重ねて置いたままにしてバタバタと家を出ました。車の中のミラーで自分の姿を見ると、今度は地味過ぎる気がしてきました。他の方も何人かお着物を着るとおっしゃっていたけれど、今日はそういえばお雛様。もしかしたら、やわらかいお色目の小紋などが多いかもしれないと思って、やっぱり白大島にしておいたらよかったと後悔。今から戻ってもう一度着なおししようか、でも遅れたらいけないしと悶々と考えているうちに高速の入り口を通過。もう戻れません。とほほ。
学校についたらお洋服の方ばかり。今度は「やっぱり着物はやめておいたらよかった」という後悔がどどどと押し寄せました。でもよく見ると小学校のお母様方はスーツの方やジャケットにふんわりしたスカートという方がほとんどでしたが、高校のお母様の中にはお着物の方も。ああよかった。お着物の方のうち、お一人はえんじ色の江戸小紋。もうお一人は花びら染めの紬。もうお一人は小花の小紋でございました。花びら染めをお召しになっていた方は着付けの先生のお免状をお持ちです。その方と隣のお席になってしまったので、わたくしは自分で結んだ帯が恥ずかしくて仕方ありませんでしたよ。それで出来るだけその方に後ろを見せないようにしておりました(まるで敵)。
わたくしの着物を見て、「牛首紬の絵羽は白生地を後から染める後染めの訪問着ですから格が高いですよね」とかなんとかおっしゃいました(・・たぶん)。わたくしは自分が着ている紬が「牛首紬」という事も知らなかったのでただただ「へえー」と聞くばかり(ちなみに着物の格が高いのと値段が高いのとは全く別です)。・・・気になる事は先にばらしてしまおうと「実は自分で悪戦苦闘して帯を結んだんです」と白状いたしますと、後ろをご覧になってにっこりして「なかなかお上手ですよ」と言っては下さいました。しかしその目は少し泳いでいました(!)。顔から火が出そうでしたがお食事が始まるとそういう事は全て綺麗サッパリと忘れてあれもこれもそれも全部食べました。高三のお母様(お洋服組)の連携プレーは素晴らしくて別テーブルに用意されたお蕎麦やビーフシチューや食後のコーヒーなどは全て人数分が手際よく運ばれて来て、着物組はただパクパクと食べ続けたのでございました。こういう時は着物は楽ですね。食べ過ぎて苦しい時にボタンを外すという事は出来ませんけどね。うう、くるちい・・・・
ああ、びっくりしたっ。<br>卒業式の後、ラグビー部の保護者だけで、宴会したときに、スカートのホックをはずしたのを見られていたかと思いましたよ。<br>洋服は案の定自然な状態でははいらず、ハードタイプのボデースーツにぎゅうぎゅう押し込んでやっとこさ着られたのです。食事なんてとんでもないのに、ぱくついたのでウエストが食い込んで壊死寸前でした。
牛首つむぎすてきですね〜。実は一昨年、薄いピンクの牛首を買おうかと迷ったすえにやめたのですが、いまだに心残りなので、すぐに反応してしまいました〜。といっても、私はもう半年も着物を着てません。着方もあやふやになってきそう〜。袋はもう自信がないわ。。
sawako様、着物で一番気持ちがいいのは帯を解くときですよね(笑)。ハードタイプのボディスーツはきっと着物よりずっと苦しいでしょうね。それにぎゅうぎゅうの上でお食事パクパク・・・想像するだけで(爆)<br>ウエストが壊死して肉が落ちて細くなったら言うことないんですけどね(無理)
yumiruka様、私は結城やら牛首やら言われても全然見分けがつきません。友人の着物も「これ、花びら染めなんです」と言われて「そうですよね、本当に花びら染めははんなりとしたお色で素敵ですねえ」と答えましたが花びら染めがどういう染め方なのかは全然知りませんでした。<br><br>私は自分で帯は買ったことがありますが、紬の着尺を買った事は一度もありません。反物の表と裏もわからないかも(恥)<br>私も着物を着るのは春先だけです。夏になると着物のことは考えただけで汗がふきだします。ただ、紬はしゃきんとしているので体型を補正しなくてもなんとなくサマになるので好きです。名古屋帯も袋帯に比べるととても楽ですし。若い方のレトロ着物ような半幅の帯ならもっと楽かもしれませんね。
牛首は独特ののしぼがあるからわかるだけですよ〜。なんでも双子の繭から作られるから、あーいう風合いのあるものに折りあがるのだとか。。<br>私も実は、帯だけで着物は自分で買ったことがなかったのですが、昨年の夏にレトロっぽい夏帯を買ったついでに、ついつい絽の着物を買ってしまいました。でも、着る前に9月になってしまって・・・。今年は、娘が万博に日本舞踊で出る予定なので、そのときに着ていこうかと思ってます。暑さでよれよれになるかしら・・・。
yumiruka様、夏に着物を着るのはほんとに大変ですよね。私は祖母が亡くなったときに絽の喪の着物を着たことが一度あるだけです。浴衣でも暑くて大変だなあと思います。<br>愛知万博に日舞で出られるのですか、すごいですね。それならお母様も頑張らなくては!!!