今日は丑ちゃん(仮名・美大2)はお盆で大学はお休み、寅ちゃん(仮名・音大1)も午後からレッスンがあるだけというのでゆっくりと朝寝を楽しむつもりでございました。この日記を書いている気の弱い身体も弱い可哀想なカボソイ嫁=わたくしの唯一の楽しみは平日の昼寝と休日の朝寝だけなのでございます。むにゃむにゃ、ああシャーワセ。しかーし!!朝七時に階下からスワーンスワーンという掃除機の音が聞こえ始めましたよ。いったい何でこんな朝早くからあのけったくそ悪いクソ婆は掃除なんぞしとるんじゃ?寝起きの般若の顔つきで耳をすますと、どうもその音は仏間のほうから聞こえてくるようなのでございました。陰気臭い仏壇の斜め前には豪華カサブランカをどっさり花瓶に投げ入れて飾っておいたのですが、もしかしたらそれをひっくり返しやがったのか?それとも仏壇に御供えしたままうっかりすっかり忘れて一昼夜そのままになっているオハギを見つけて食べようとして畳に落としやがったのか?それともそれとも何か?もしかしてゆっくり寝ている身体も気も弱い美しい嫁への執念深い嫌がらせかぁあああっ?!
わたくしは自分の余りある体重を全て足の裏にかけ、ドスドスと階段を降りて行き行灯の油を舐める化け猫のようなおっとろしい顔つきのまま口元だけニタリと笑って「・・・お姑さん、何してはるんですかぁあ?」と訊ねましたよ。振り返った姑はとってつけたような笑顔を浮かべて「今日、帰ってくるらしいから」と言ったのでございますよ。帰って来る?あの世から先祖がぞろぞろ帰って来るてかあ?とすっとぼけて言いたいところだございますが姑が「帰って来る」というのは他でもない義姉一家のことに間違いありません。姑は気弱なわたくしのショックに追い討ちをかけるように「泊まるて言うてたから」と言いましたよ。どっと脱力するわたくし。ここ何年かは義姉のご主人様のご病気が重く、ずっと入院されたままで外泊もないので今年のお盆は義姉のご宿泊はないかもしれないとカスカに期待していたのでございます。あーあ、やっぱり今年もかぁ。
でもわたくしは未だに気はとっても弱いですが若干の反抗心は表明出来るようになって来ましたので、主人がノッソリと起きて来て「今日ヨガ行くん?」と聞いたときにはすかさず「うん、行くよ」と答える事が出来たのでございます。やったーっ。義姉一家はいつもゆっくりと昼ご飯をお食べになってから帰ってこられますのでお着きになるのは午後三時ごろなのでございます。わたくしはヨガの時は二時半に家を出て五時ごろ戻りますよ。義姉が帰る時間にわたくしは家にはおりません!門までイソイソと出て荷物を運び込んだり挨拶したりお茶を出したりの嫁の出迎えが無しでございます。そんなの初めてかもでございます。ちょっとした事なのでございますがわたくしはすごい冒険をするような気分。鼻歌まで歌っちゃう勢いでございます。今日の洗濯はとっても速く干し終わりました。掃除もすいすいでございます。うっきうき。義姉ご一家とは夕食はいつもなら近くにお食事に行くのですが今回はどこも部屋の予約が取れず、スカイラークのデリバリーで簡単に済ませることにいたしました。らっくちーーん。
息子さんは食事が終わるとすぐにバイトがあるという事で帰られました。義姉さまと娘さまは空きっ腹を抱えながらお世話をするわたくしに遠慮もなくゆーーっくり晩御飯を食べてからゆーーっくりお風呂に入られて、今は姑の部屋でたらたらとお話中でございます。楽です。天国でございます。でも嫌な事がひとつだけ。それはお連れのお犬さま。わたくしは可愛いにゃんこちゃんが飼いたくて仕方がないのですが一階をリフォームしたばかりなので我慢しているのでございます。それを義姉家のお連れになったチワワめはあっちこっち土足でかちゃかちゃと走り回ってなんとオシッコまでチビリやがりました。二回もです。その上義姉は手作りだというお犬様のエサを新しい冷蔵庫に入れやがりました。なんでヨソのアホ犬にうちの真新しいフローリングを便所にされんといかんのだ。綺麗な冷蔵庫にペットフード入れられんといかんのだ。ああ犬飼いは大嫌いだ。うちの裏の遊歩道を散歩している犬飼い達の中にはでかいウンチをそのまま放置する人もいるのです。わたくしはそんな低レベルな犬飼いの撲滅運動に参加したい。わたくしに目ビームが使えたらあのシモのシツケの出来てないチワワの頭上にドリアン爆弾落としてやりたいのよーーーーっ!!
おはようございます。
今年は義姉さまいらっしゃらないのかな・・・と思っておりました。
お盆はどこも忙しいですよね。
わたしも、実は今年はじめて、お墓まいりに不参加して、朝寝を楽しみました。
毎年「自由参加やから・・・」というのが謳い文句でしたが、どんなにタイトな予定でも嫁は絶対に行って一人黙々と墓掃除をしました。
「自由参加」というのに「ホンマやったら、アンタが家で留守番してくれたら、オバチャンに来てもらわんでもええねんけど・・・」というセリフがくっついてしまったのですよ、今年は。
みんながボゥーーーーと何もせずにみてるなか、草をむしり墓石をブラシでゴシゴシやって、お水を替えてお花を供えて、マンマンチャンアン。
わたしがやって当たり前・・・になっていたようです。
「ホンマにお留守番してていいんですか?」とワタクシが聞いたら、引っ込みがつかなくなった義母は「そのほうが助かる。」とまでいったのですもの、ラッキー。
年寄りばっかりで、「きょうは掃除する人がいたはれへんから、しょうがないなあ。」と言いながら、主人の叔母(義父の妹)は、しぶしぶ草むしりしたようです。
お墓掃除セットや、お数珠すら持たずに、ぞろぞろお墓まいりに行くので、草むしりの後、ちゃっちゃと墓石を水でぬらし、手を合わせただけで、5秒以内の黙祷の後解散したんでしょうなあ。
毎年、「数珠忘れたから貸して。」と言いますが、そのあとにこれまた約束のように「私の数珠は上等で・・云々。」と続くのです。
「ほれ、言うでいうで。」とか細い(ウソツケ)嫁の待ち構える耳に、必ず届くお念仏のようなセリフ。
「お疲れ様、暑かったでしょ。」とねぎらう嫁に、「やっぱり、あんたがおれへんかったら、勘狂うわ。」と、行かなかった嫁のせいにしながらも、小姑の悪口を聞いてもらいたさで、お墓でのことを逐一報告する義母って、かいらしいと思う嫁でございました。
来年からは「墓参りについてこないで、留守番してくれていたほうが助かる」とは言って貰えないだろうなあ。
しんどかったわあ・・・・とおっしゃってましたものねえ、お義母さん。
daisy*様、わたくしの日記よりもずっと読み応えのあるカキコありがとうございます。ぐいぐい引っ張ってイッキに読ませる文章力。すごいっ!!嫁力とでも申しましょうか!
うちは基本的に墓の掃除は姑がやっています。主人は車で送っていくだけです。一ヶ月に一度は地区全体で早朝にお墓掃除があるのですがそれは主人だけです。私は主人がいない時に姑を送って行きますがちょいちょいとやってる真似をしてるだけです。仏壇と同じく「嫁には任せられん」と言う感じで張り切る姑(笑)
お盆の前日に蓮の花の入った仏花が届くのでそれを持って姑と主人が行きました。義姉は遊びに帰ってくるだけですので墓参りは行きません。長くなりましたが今日は朝10時まで寝てました。勝った!と思いましたが義姉はまだ寝ています・・・
うわあ。オソルベシ、義姉大明神。
すごすぎる、まるで大仏つぁんのようです。
わたしも実家に帰って泊まることがあったら、がんばって10時過ぎてもおふとんのなかで意地張っていよう。
↑ながながとカキコ、申し訳ありません。
しばらく更新をお休みをしていたせいか興にのってしまうとハドメがききませんでした。
お休みしてる間に、書きたいなあ。。。とおもったネタが2つありますが、自分の中で消化できていないこともあり、ちょっと書くのを躊躇していました。
その書きたい気持ちがこちらで噴出してしまい、はしたなかったです。反省。
daisy*様、義姉は起きてきてバターと蜂蜜たっぷりのトーストをお召し上がりになり、一時間ちょっと後には大根おろしたっぷりの冷やしうどんをお出ししましたらつるつるーーっとそれも完食なさいました。すごいです。圧倒される食欲でございました。夜はお寿司を取りましたが姑の食べ残しも綺麗にお食べ下さいましたよ。
最近はdaisy*様の日記があまり読めないので欲求不満の私です。場所はどちらでも結構ですので遠慮なくご噴出くださいまし。お待ちしております。義姉はさきほどお帰りになりました。「サンマルコのカレー詰め合わせでええわ」とリクエストの手土産付き。主人のとうもろこしやオクラもどっさり、もちろん本家からの手土産も。まるで半期に一度の大蔵揃で買い込んだような姿でしたよ。おそるべしぃぃ。