2005-08-20 しょっぱい主婦は塩の川でハイド様を慕うのでございます

木曜にラルクのAWAKE2005大阪公演に行って来ました。公演の日は大阪城公園駅に画用紙を持って立つお嬢さん方がいらっしゃいます。その画用紙には「今日のチケット譲って下さい」とショボくもマジックで手描きしてあるのでございます。お若いファンの中で若干異彩を放つ年齢のわたくし。「あのおばさん、付き添いで行くのなら譲ってくれへんかな」という目で見られているような気がしていたたまれません。ごめんねオバチャンも観たいねん・・と心の中で謝ります。帰りは帰りで「土日のチケット譲って下さい」の画用紙を持って立つ女の子。ラルクの公演では「立見席」のチケットも売られるのですが、もちろん席もなく一番後ろの通路で人の頭越しに見るだけ。それでも当日8000円。前売りもアリーナ席やスタンド席と同じ値段。あれはちょっと高すぎると思うわたくしでございます。半額とは言わんけどせめてちょっとは安くしてあげたらいいのになあ。(昨年はわたくしも立ち見でめちゃ疲れた。)

駅からホールまでラルクファンの大行列。ひれ伏したいほど突き抜けたゴスパンクやゴスロリ率の高いガクト様のファンに比べてちょびっとオトナシ目(?)で普通率の高いラルクファンですが、寅ちゃん(仮名・音大1)の厳しいファッションチェックが入ります。「あの人ら全身naotoやでママ」と言うので「ほおほお」と観て「ええなあ〜可愛いね、でも寅ちゃんのほうが似合うよね」といつものように答えるわたくし。「あっ、ハガコスやっ」「ほんまや、やっぱり出たか」「あれスマイルツアーのTシャツや」「今日のために大事においてたんやろなぁ」。自分のことは高い棚にあげといてのファッションチェックは楽しゅうございます。キャリーバッグを引き摺ってる子はお着替え組?それともお泊り組なんでしょうか。そういうの持って普通のカッコで一人で寂しげに開場を待つ子も多かったですよ。地方から一人で観に来たのかしらん。あっ、もしかしたらツアー全会場制覇とか?えらいなあ。

(ネタバレになると申し訳ないので曲順や衣装、演出については詳しくは書きませんがこれから公演に行かれる方はこの段落はご遠慮ください)大阪初日はハイド様が開始15分前まで寝ていらして開演が30分遅れたという情報がございました。2日目も20分ほど遅れましたが初日のようにテッちゃんが怒っているという感じはしませんでしたよ。でもちょっといつもより元気がなかったかも。初日1本だったというバナナ投げは2本でございました。ケンちゃんは満面の笑みでございましたよ。MC担当したユッキーはマネージャさんとの夕食の話題でございました。途中でハイド様はある管楽器(B♭)をお吹きになったりドラムスを担当されたりいたしました。深い親愛の情を持つものに対していちいちツッコミを入れてしまう寅ちゃんはわたくしが「すごーい、上手に吹いてるね」と言うと「でも吹いたのBdurのとこだけやし(B♭管でBdurの曲は演奏が易しい)」、「ドラムも上手やね」というと「でも肘あがってるし(ユッキーより背が低いため)」といちいち返してくれました。でも本当に素晴らしうございましたよ。踊ったり跳んだり腕振り上げたりでストレス解消出来ました。はぁ、冥土の土産が出来たわ。

わたくしは麻の黒ショートジャケットにジーンズで行ったのですが、終わってから寅ちゃんに「ママ、背中に塩吹いてるで」と言われてしまいました。ぎぇーーーっ。わたくしの背中は塩田かっ。脇には汗脇パッドを貼っつけて行ったのですが背中までは考えませんでした。ああ抜かった・・・。炎天下で開場を待つ間もタラリタラリと背中を流れていたなあ。西日も暑かったし・・・。出来るものならジャケットを脱ぎ捨ててしまいたかったのですがインナーは黒のキャミ一枚。あまりに醜すぎて脱ぐに脱げません。帰りの電車の中では他の人に背を向けないように忍びの術に徹しました。敵に背中を見せないくのいち修行。ああ悲しい忍たまババ太郎。家に着いてジャケットの背中を見るとみごとに塩の川がチョロリと流れて悲しく固まっておりましたよ。日焼け止めと汗のみごとなコラボレーション。なんて素敵なマーブル模様(違)。ミルキィウェイなら幻想的ですがわたくしの場合はソルティウェイなのでございました。ああっしょっぱい!(哀)。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
daisy* (2005-08-20 13:35)

おおっ、勇敢!!ソンケー。
若い女の子たちにまじって、飛んだり跳ねたり踊ったり。
日ごろの精進がみごとに開花ですね。塩の川なんか気にしない気にしない。
ムスメがH・naotoのすりきれたようなパンツを初めて買ってきたときは古着?と思って洗濯機に放り込むところでした。
さすがに、もう着ないかな・・・とオークションに出すと、飛ぶように売れました。
あんなんがいいんですね。オババには理解でけません。

じゅん (2005-08-20 16:34)

すごいなぁ〜尊敬やわ
ラルクやハイドという名前は知っててもはてさてどんなん歌ってるやら…さ〜っぱりワカラン。
ここだけの話、今度ジュリーの舞台観にいくんだよ。
それも淋しく一人で…この違いはやっぱ年齢?(笑)

JOY (2005-08-20 20:49)

daisy*様、スタンド席はかなり段々があって前後の人は目に入りませんし、左隣は娘、右隣は感激で座り込んで立てない女性でしたので踊っても平気でしたよ。スタンド席は初めてだったのですがよく見えるので次からもスタンドがいいねと娘と話しました。しかし次の日はウェスト周りの筋肉が痛かったです。そして今日やっと耳鳴りが治りました。

naotoの服は中高生に人気ですね。結構ふくよかな子でも着られるサイズがあるんですね。若い子は何着てても可愛いです。うちの娘は今もダンス用などにTシャツ買ったりしています。サスガに年を考えて街には着て行きませんが(笑)

JOY (2005-08-20 21:03)

じゅん様、ガクト様ほどのマダム率は高くないですが母娘でラルクファンという方は結構来ていますよ。JAPANのデヴィッドシルビアンのファンだった私の友人も今は熱心なラルクファンです。ラルクの「LINK」という曲が鋼の錬金術師(ハガレン)のテーマになったので、それをきっかけにラルクのファンになった子も多く、その子とご両親という感じの家族連れも見られました。大阪出身のバンドなので大阪には古くからのファンも多いです。

私も小学生の時にザ・タイガースのファンでしたよ。その頃はテレビと明星などの本で見るだけでしたが。その後「TOKIO」などを歌われていた時もすごい人気でしたよね。今はお芝居も頑張ってっしゃいますね。じゅん様、ジュリーファンなんですかーー。あの方も大阪の方でしたよね(*´д`*)、樹木希林さんみたいに身をよじって「ジュリーーーーーッ」(古い?

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